THE FIVE CONDITIONS
私たちの考える、AIネイティブの5条件。
条件は、私たちのやり方ではなくその会社に起きる状態で書いています。手段が立派かどうかではなく、結果としてそうなっているかどうかが基準です。

Ledger
№04
- 01
その会社の言葉で、AIが答えることができる
満たしていないと
「粗利」や「在庫」の指す範囲が部署ごとに違い、同じことを聞いても違う数字が出てきます。
私たちの実装
会社で使う言葉を、定義と出所つきで一覧にしています。どの言葉とどの言葉が、どうつながるかまで決めてあります。
- 02
AIが、提案ではなく実行まで終わらせる
満たしていないと
下書きや案は出てきますが、送る・載せる・書き換えるは人の手に残ります。仕事の総量は変わりません。
私たちの実装
広告の入稿案、月次レポート、請求の準備、仕訳の下書き。承認を通ったものは、AIがそのまま媒体や会計に反映します。
- 03
どこまで任せるかが、業務ごとに決まっている
満たしていないと
任せる範囲が曖昧なので、結局すべてを人が見ることになります。安全は保てますが、人手は減りません。
私たちの実装
業務ごとに段階を決めています。範囲の中はAIが自分で進め、外に出る操作だけを人に返します。
- 04
AIを外すと、事業が回らない
満たしていないと
AIを使うのは一部の人の工夫にとどまり、止めても誰も困りません。導入したこと自体が成果になっています。
私たちの実装
日々の集計、経理の突き合わせ、資料づくり。10名のAIエージェントが実際の業務として担当しています。止めれば、その日のうちに滞ります。
- 05
出したものを、人が確かめ直さなくていい
満たしていないと
AIを入れたのに、確認の仕事が増えます。二重に見る担当が要るようになり、結局は速くなりません。
私たちの実装
承認済みの正解と、AIが出したものを機械が突き合わせます。金額は1円単位で完全一致、出典の無い数字は不合格。ここを通るまで、その業務は任せません。
WHO WE WORK WITH
組む相手と、組まない相手。
WE WORK WITH
- 型番・仕様・出し先が多く、間違いが返品やクレームに直結する会社
- 自分の会社の言葉を、自分で決める気がある経営者
- 判断は自分たちで持ち続けたいと考えている会社
WE DON'T
- 自社の言葉を決める工程まで、丸ごと任せたい会社
- 判断まで任せてしまいたい会社
- 根拠のない数字でも、体裁が整っていればよい会社
断る相手を先に書いておくのは、後から食い違わないためです。合わないとお伝えすることも仕事のうちだと考えています。