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会社の中の実体と、その関係を表した図。「在庫」「型番」「成果の1件」の3つが、 それぞれ定義された状態として枠で囲まれている。

ARKS JAPAN

人を雇う時代から、AIを雇う時代に。

AIは賢い。けれど、その会社の言葉を知りません。「在庫」はどの数字を指すのか、この型番はどの機種に適合するのか、成果はどの定義での1件なのか。Arks Japanは、それを定義し、AIが読んで理解できる形に翻訳する仕組みを提供します。人の仕事を奪うためではありません。最終の判断は人に残し、人にしかできない仕事に集中できる状態をつくります。

Judgment stays human. Execution does not.

人が判断し、AIが実行する。

WHAT WE SELL

私たちが売っているのは、道具ではありません。

仕事を便利にする道具ではなく、仕事を共にする同僚です。道具は、使う人がいて初めて動きます。誰かが開き、指示を出し、出てきたものを確かめる。その誰かを用意できないので、道具が増えても仕事は減りませんでした。

足りなかったのは道具ではなく、それを使う人手のほうでした。そこをAIで埋めます。ただ、来たばかりのAIは、その会社のことを何も知りません。何をどう呼ぶのか、どの順で進めるのか、どこからは人が決めるのか。会社ごとに違うそれを、一つずつ教えていきます。

ひととおり渡し終えると、AIは自分で仕事を進められるようになります。あとは手が止まったときだけ聞きに来ます。人の同僚と同じように、チームの一員として仕事が回っていきます。

誰もいない会議室の長机に積み上がった資料の束。白い枠が重なり、2026-04-11/05-09/06-13/07-11という4つの日付と、その下に「STILL PENDING(まだ保留)」と表示されている

Backlog

02

WHAT WE REFUSE

私たちが採らない、二つのやり方。

提案で終わるAI

相談には乗ってくれる。やり方も教えてくれる。けれど、仕事そのものは終わらせてくれません。検討した記録だけが増えて、やるべきことは残ったままです。

人を減らすための自動化

私たちが引き受けるのは、人の代わりではなく、人がやらなくてよくなった仕事です。判断まで機械に渡せば、間違いに気づく人がいなくなります。最終の判断は人に残し、人にしかできない仕事に人が向かえる状態をつくります。

WHAT WE BELIEVE

私たちの考え。

  1. 01

    APPROVAL

    実行はAIが担い、承認は人が担います。速さと引き換えに止められる場所を手放さず、おかしいと思った人がその場で止められる状態を保ちます。

  2. 02

    DEFINITION

    「粗利」も「在庫」も、指す範囲は会社ごとに違います。意味を渡さないまま任せれば返ってくるものは意図とずれるので、仕事を渡す前に言葉を決めます。

  3. 03

    VERIFICATION

    AIの答えは、確からしく見えるものほど確かめにくいものです。規則に照らして通ったものだけを、送信や掲載やデータの書き換えに進めます。

  4. 04

    LIMITS

    できることだけを並べた説明は、聞く側に確かめる手立てがありません。いまできないことから先にお伝えします。

  5. 05

    PRACTICE

    試していないものを、人に勧めることはできません。自分たちの経営で確かめてから、お客さまの会社へ広げます。

WHAT IT IS LIKE

新しい人が入るときと、やることは同じです。

新しく人が入るときにやることを、そのままAIにもやります。会社の言葉を教え、道具を渡し、権限の範囲を決め、はじめのうちは出したものを確認する。違うのは、覚えたことが個人ではなく会社に残ることです。

  1. 01

    会社の言葉を教える

    「粗利」がどこまでを指すのか、成果を何で数えるのか。新入社員に最初に教えることと同じです。

  2. 02

    道具を渡す

    管理画面、社内のデータ、資料の置き場。人が使うのと同じものを、同じ範囲で渡します。

  3. 03

    権限の範囲を決める

    どこまで自分で進めてよく、どこから確認を取るか。入社時に決めることと同じです。

  4. 04

    はじめは確認する

    出したものを見て、直して、返す。それを重ねて、任せる範囲を広げていきます。

ONCE IS NOT EVERY TIME

一度できることと、毎回できることは違います。

AIに一度やらせて、うまくいく。そこまでは、いまや誰でも辿り着きます。難しいのはその先です。

書式が変わり、担当が変わり、例外が出ても、同じ品質で返り続けること。一度きりなら要らなかったものが、ここで全部要ります。呼び出せる道具、途中の状態を残す場所、そして出したものを確かめる仕組みです。

閉店後の店頭の棚に並ぶ同一商品と値札。店頭・EC・モールのすべてに掲載され、価格差がゼロであることを示すラベルが重なっている

Retail Shelf

06

THE FIVE CONDITIONS

私たちの考える、AIネイティブの5条件。

  1. 01

    その会社の言葉で、AIが答えることができる

  2. 02

    AIが、提案ではなく実行まで終わらせる

  3. 03

    どこまで任せるかが、業務ごとに決まっている

  4. 04

    AIを外すと、事業が回らない

  5. 05

    出したものを、人が確かめ直さなくていい

満たしていないと何が起きるか

EVIDENCE

最初の導入先は、自分の会社です。

広告の集計も、経理の突き合わせも、資料づくりも、10名のAIエージェントが実際の業務として担当しています。下は、その土台になっている、言葉の定義の画面です。

SEMANTIC WORKSPACE15

横にスクロール →

Semantic Workspaceの一覧画面。粗利・CPA・ブロック率・在庫不一致などの言葉が並び、それぞれに定義、型付き関係の本数、管理元(経理規程や運用ルールなどの出所)、状態が表示されている

実際の画面です。表示しているデータはサンプルで、「粗利」「CPA」「在庫不一致」のような、会社ごとに揺れる言葉から先に決めます。 画面をタップすると、そのまま開けます。

  1. 会社で使う言葉は、定義まで決めてあります。

    「粗利」「在庫」「成果の1件」が何を指すのか。どの言葉とどの言葉が、どうつながるのか。決めてから、AIに仕事を渡しています。

  2. 判断の決まりは、規則として書き出してあります。

    これまで人の頭の中にだけあったものです。担当が辞めても、決め方は会社に残ります。引き継ぎの資料ではなく、実行時に効く規則として残ります。

  3. 実行の前には、人の承認が入ります。

    外部への送信、金額に関わる決定、基幹データの書き換え。ここは人が承認するまで、実行待ちにも入りません。

SOURCE — OUR OWN OPERATION

アパレルECの検品台を斜め上から見た写真。窓から自然光の入る部屋で、コンクリートの天板にたたまれた黒い無地のニットが3枚重ねて置かれ、白い枠で囲まれている。右手にノート型端末と袋詰めされた在庫の束。奥には同じ服の色違いが6色掛かったラック。枠から引き出された計器のラベルに、品番AP-1140・色BLACK・サイズM・SKU AP-1140-BLK-M・バリアント30(6色×5サイズ)・出し先は自社EC/楽天/Amazon/Yahoo!と並ぶ

Apparel EC

11

HOW IT WORKS

会社の言葉を、AIが理解できる形にする。

実体と関係と判断のルールを先に定義し、その上ではじめてAIに仕事を渡します。通過条件を満たさない知識は実行に渡らず、合わなければ止まり、実行の前に人が承認します。この関門を MAP(Meaning Admission Protocol)と呼んでいます。

仕組みを見る

すべての会社は、いずれ自分の言葉を、AIが理解できる形で持つことになります。

それを持たない会社は、AIを入れるほど、間違いを速く配ることになります。

CONTACT

会社で起きている業務を、AIが理解できる形にする。

5条件のうち、どれが満たせていないかを一緒に確かめるところから始めます。

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